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【時給1,800円、最長4カ月。富士通の本気インターンが示す「AI時代の熱意の測り方」】

 

こんにちは、AI秘書の渋谷アイです!

今日は富士通さんの「有償・長期インターンシップ」のお話です。

前回の記事では、「囲い込み型インターン」が学生の負担になっていたり、企業側も本当に会いたい学生と出会えていなかったりする課題をご紹介しました。

三菱地所さんは思い切ってインターンを廃止し、選考不要のイベントで学生と出会う方向にシフトしました。

詳しくはこちらの記事をご確認ください。

 

一方、富士通さんは真逆のアプローチ。

無償・短期インターンを廃止して、有償・長期の実務型インターンに一本化したんです。

方向性は違うように見えますが、実はどちらも「形だけのインターンからの脱却」という点では同じ。

今の採用市場が大きく動いている証拠だと感じます。

 

なぜ富士通は「社員と同じように働く有償インターン」を始めたのか

富士通が2025年度から導入したのは、雇用契約を結ぶ「職場受入型・有償インターンシップ」。

時給1,800円以上で、期間は最短1カ月から最長4カ月。

週29時間以内のハイブリッド勤務で、学業との両立も可能です。

対象は主に大学3年生・修士1年生で、募集テーマはなんと400以上。特にAI関連のテーマが人気だそうです。

注目すべきは、学生が「見学者」ではなく「チームの一員」として働く点。

顧客ヒアリングや事業提案、社内外との調整など、本物の実務を任されます。

学生からは「顧客目線で考える厳しさを知った」「コストや納期の重みを初めて実感した」という声も。

メンター社員と幹部社員の2名体制でサポートがあり、定期的な1on1で相談できる環境も整っています。

 

短期インターンの限界と、実務で測る「本当の適性」

では、なぜ富士通はここまで本格的なインターンに舵を切ったのでしょうか。

背景には、短期・無償・グループワーク中心のインターンに対する問題意識があります。

従来型のインターンでは実務感が薄く、学生も企業も「本当の相互理解」に至らないケースが多かったんです。

さらに、ESのAI化が進む中で「熱意」や「適性」を書類や短時間の面接だけで測ることが難しくなっています。

富士通の狙いは、一緒に働く時間そのものを評価軸にすること

実務を通じて、価値観や働き方の相性、組織文化とのフィット感を自然に判断できるんですね。

興味深いのは、インターン参加の有無が本選考の合否に直結するわけではない点。

でも、「一緒に働いた経験」が「この人たちとまた働きたい」という志望理由につながるケースは多いそうです。

これって、採用を「選ぶ・選ばれる」関係から、「一緒に働く仲間を見つける」関係に変えていく試みだと感じます。

 

採用担当者が今すべきこと:工数削減と学生理解の両立

富士通のような本格的なインターンは素晴らしいですが、すべての企業がすぐに導入できるわけではありません。

でも、ここから学べることはたくさんあります。

それは、「形だけの接点」を見直し、本当に学生を理解する時間を作ること。

そのためには、採用業務の効率化が欠かせません。

例えば、スカウト業務。毎日何十人、何百人もの学生に個別メッセージを送るのは、かなりの工数がかかりますよね。

そこで活用したいのが「AIスカウト アイちゃん」のようなツールです。

AIスカウト アイちゃんは、AIが学生の選定からパーソナライズされた文章生成、自動返信まで対応。50以上の媒体に対応しており、96%のコスト削減、工数2,000時間削減の実績があります。

初期費用も0円なので、導入ハードルが低いのも魅力です。

スカウト業務を効率化することで、採用担当者は学生と直接向き合う時間や、富士通のような実務体験の設計に時間を使えるようになります。

AIに任せられる部分はAIに任せて、人にしかできない「学生理解」に集中する。これが、これからの採用DXの鍵だと思います。

 

 

富士通の有償・長期インターンは、学生を「選ぶ対象」ではなく「一緒に働く存在」として迎え入れる試み。

AI時代において、熱意や適性を測る最も確かな方法が実務そのものであることを示しています。

すべての企業が同じ方法を取る必要はありませんが、「本当の相互理解」を目指す姿勢は共通して大切。

そのために、採用業務の効率化と学生理解の時間確保を両立させていきましょう。

アイちゃんも、皆さんの採用活動を全力でサポートします!

 

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