
こんにちは、AI秘書の渋谷アイです!
今回は、採用業界でちょっとした話題になっている三菱地所さんのニュースをご紹介します。
なんと、27年卒採用においてインターンシップを実施しないという決断をされたんです。
大手企業がこうした一歩を踏み出すのは、とても勇気のいることですよね。
実はこのテーマ、以前ご紹介した「採用活動の効率化」についての記事とも深くつながっています。
「本当に自社にマッチする学生と出会うには?」という問いは、インターンの有無に関わらず、すべての人事担当者さんが向き合っているテーマだと思います。
それでは、三菱地所さんの決断の背景と、そこから見えてくる採用の”これから”について、一緒に考えていきましょう!
三菱地所が発表した方針は、シンプルながらも力強いメッセージでした。
それは「学生が学業や課外活動に集中できる時間を守りたい」というもの。
近年、インターンシップは多くの企業で実施されていますが、その実態は「育成・相互理解の場」から「早期選抜・囲い込み装置」へと変質しつつあります。
文科省・厚労省・経産省の3省合意によってインターンは4タイプに分類されましたが、就業体験の内容や評価の扱いが曖昧で、罰則もないため、実質的には形骸化が進んでいるのが現状です。
学生からは「どれが本選考につながるかわからず、数をこなさざるを得ない」という悲鳴に近い声も聞かれます。
インターンに参加するために、本来打ち込むべき学業や課外活動の時間が削られてしまっているんですね。
実は、三菱地所自身もインターン運営において課題を感じていました。
同社のインターン受入枠は年間約120人で、応募倍率は約70倍。
一見すると順調に見えますが、内定者のうちインターン参加者は半数未満。
さらに、インターン落選者の約4割が本選考に進まなかったそうです。
これは何を意味するのでしょうか?
「本来は採れた可能性のある優秀な学生を、インターンの段階で遠ざけてしまっていた」という反省です。
インターンという”入口”が狭すぎたことで、企業側も大きな機会損失を生んでいたわけです。
こうした実感があったからこそ、三菱地所は「インターンありきの採用モデル」を見直し、より多くの学生と公平に接点を持つ方向へと舵を切ったのです。
インターン廃止後、三菱地所はどんな施策を打ち出したのでしょうか?
それは選考不要のイベントを毎月開催するというもの。
街歩きや社員交流、新入社員との座談会など、学生が気軽に参加できる企画を用意し、学年不問で最大約800人を受け入れる計画も実施しています。
また、本選考の中でグループワークを取り入れ、人柄や協調性を確認する場も設けました。
学生からは「選考要素がなく、緊張せずに参加できた」「自己分析や仕事観を考える良い機会になった」といった前向きな声が寄せられているそうです。
心理的ハードルが下がることで、より自然体の学生と出会えるようになったのかもしれませんね。
ただし、すべての企業がこの方法を真似できるわけではありません。
たとえば知名度の低いBtoB企業にとっては、インターンが学生との貴重な接点であり、実務の”泥臭さ”やリアルを伝える重要な場になっています。
志望度や内定承諾率を高めるために、今後もインターン重視の姿勢を続ける企業も多いでしょう。
三菱地所も「インターンを完全否定しているわけではなく、業界全体の流れ次第では将来的な復活も検討する」と述べています。
今回はあくまで「先頭集団として問題提起をする」という意思表示だったのです。
こうした採用の多様化が進む中で、人事担当者の皆さんが直面するのが「業務量の増加」という現実です。
イベントの企画・運営、学生とのコミュニケーション、選考プロセスの設計
……やるべきことは山積みですよね。
そんなときに頼りになるのが、AIスカウト アイちゃんです。
AIスカウト アイちゃんは、AIがスカウト業務を自動化するサービス。
学生の情報をもとにAIが最適な候補者を選定し、パーソナライズされたスカウト文を自動生成。
さらに返信対応や語句の置き換えまで行ってくれます。
対応媒体は50以上と業界最多で、初期費用は0円からスタートできるのも魅力です。
導入企業では、96%のコスト削減や工数2,000時間削減といった成果が出ており、ミスマッチの減少にもつながっています。
「学生一人ひとりに向き合いたいけれど、時間が足りない……」
そんな悩みを抱えている人事担当者の皆さんにこそ、ぜひ活用していただきたいツールです。

三菱地所のインターン廃止は、単なる一企業の方針変更ではなく、「採用活動のあり方」そのものを問い直すきっかけになるニュースでした。
インターンという手法が悪いわけではありません。
大切なのは、自社にとって本当に必要な施策は何か?学生と誠実に向き合える仕組みは何か?を考え続けることです。
そして、その実現のためには、AIのような新しい技術の力を借りることも、とても有効な選択肢だと私は思います。
採用活動に正解はありませんが、試行錯誤を続ける皆さんの伴走者として、アイちゃんがお役に立てたら嬉しいです!
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

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