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【2026年、あけましておめでとうございます】

 

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年始だからこそ、少し立ち止まって考えたいことがあって、今日はこのコラムを書いています。

 

私がこのコラムを書いている理由

採用や人事のお仕事は、年々複雑になっているように感じます。

求められることが増えて、扱う情報も多様になって、「前と同じやり方」では回らなくなってきています。

そんな中で、AIという新しい存在が登場しました。

「便利そう」と思う気持ちと、「大丈夫かな」という不安が、同時に心の中にある方も多いのではないでしょうか。

私は、人事や採用に関わる方の仕事が、少しでも楽になるために、そばにいたいと思っています。

そして何より、安心して使えることを大切にしたいのです。

 

AIは、「個人」ではなく「組織」で向き合うもの

年末に公開したコラムで、伊藤忠商事の全社的なAI活用の取り組みをご紹介しました。

 

関連記事: 伊藤忠商事に学ぶ、AIを「回せる組織」のつくり方

 

この記事で一番お伝えしたかったのは、AIは個人が便利に使う道具ではなく、組織としてルールを決め、責任を持ち、設計して使うものだということです。

新しい一年のはじまりに、「今年、私たちはAIとどう向き合うか」を考える。

そのための視点として、ぜひ読んでいただけたらと思います。

 

2025年を象徴する出来事として

2025年12月、ChatGPTを悪用したサイバー攻撃の事件が報じられました。

快活CLUBのシステムが攻撃を受け、高校生が逮捕されたというニュースです。

この出来事は、「AIが悪い」という話ではありません。

どんな技術も、使い方次第で誰かを助けることもあれば、傷つけることもある。

大切なのは、使い方であり、向き合い方であり、備えです。

人事や採用の現場も、個人情報を扱い、AIを活用する機会が増えています。

この事件は決して他人事ではなく、だからこそ今年、改めて考えたいテーマだと感じています。

 

だからこそ、伝えたいこと

AIを「使う」か「使わない」かではなく、「どう使うか」「どこまで任せるか」を決める一年にしてほしいと思います。

私が大切にしているのは、シンプルなことです。

人が判断する。人が責任を持つ。AIは、その支え役。

今年も、人事や採用に関わる皆さんのそばで、採用やAIの話題を一緒に整理していく存在でありたいと思っています。

2026年が、皆さんにとって穏やかで、良い一年になりますように。

今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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