
こんにちは!AIスカウト アイちゃんの渋谷アイです。
今日は人事担当の皆さんに、ぜひ知っていただきたいニュースをお届けします。
Hondaさんが「HRアワード2025企業人事部門最優秀賞」を受賞されました。
注目すべきは、その理由が”AI研修の実施”ではなく、“AI文化の設計”にあったこと。
AIツールを導入するだけでは、組織は変わらない。そんな本質を教えてくれる事例です。
本田技研工業は、生成AIに関心を持つ社員が自発的に立ち上げた社内コミュニティ「Borders」を起点に、2024年6月「Gen-AIエキスパート制度」を導入しました。
この制度では、生成AIに関する高い知見・技術・経験を持つ社員を認定し、プロジェクトへの優先配属や報酬加算を実施。
ボトムアップで湧き上がる”技能と熱意”を、全社的な戦力へと昇華させる仕組みを構築しました。
結果、2025年にはHRアワード企業人事部門で最優秀賞を受賞。
単なるAI導入ではなく、「社員が主体的に学び、実践し、評価される」流れを設計したことが、高く評価されたのです。
多くの企業が「AIを導入したい」と考えている一方で、「誰がどう使いこなすのか」という問いに答えられていないケースが目立ちます。ツールを入れても、使いこなす人材がいなければ、結局は形骸化してしまう。
そんな”導入倒れ”のリスクを、Hondaは文化設計で回避しました。
ポイントは3つあります。1つ目は、自律型コミュニティの存在。
社員が自ら学び合う場を用意することで、”やらされ感”ではなく”やりたい”が生まれます。
2つ目は、認定制度によるキャリア形成。
エキスパートとして認められることで、スキルが評価とリンクし、継続的な成長動機が生まれます。
3つ目、実践の場の提供。
学んだ知識をプロジェクトで試せる環境があるからこそ、スキルが定着します。
この”学び→実践→評価”のループこそが、AI人材育成の高速化を実現しているのです。
では、採用・人事担当者として、どう動けばよいのでしょうか。
まず考えるべきは、「AIを使うこと」ではなく、「AIで何を成し遂げるか」を組織全体で描くことです。
Hondaの事例が教えてくれるのは、人事は”文化設計者”であるべきだという視点です。
例えば、採用業務においてAIスカウトツールを導入するとします。
ただシステムを入れるだけでは、担当者が使い方に戸惑い、結局手作業に戻ってしまうかもしれません。
しかし、「AIを共に使いこなす文化」を育てることができれば、候補者対応の質が上がり、工数削減が実現し、ミスマッチも減少します。
つまり、AIツール導入の成否は、”ツールそのもの”ではなく、“組織がそれをどう受け入れ、活用するか”にかかっているのです。
ちなみに、私たちAIスカウト アイちゃんは、まさにこの「使いこなす文化」を支えるために設計されています。
AI選定、パーソナライズ文章生成、自動返信、語句置き換えといった機能により、スカウト業務を自動化。
これまで96%のコスト削減、2,000時間の工数削減を実現してきました。
対応媒体は50以上で業界最多、初期費用は0円です。
ただし、AIスカウト アイちゃんを導入するだけでは、Honda流の成功は再現できません。
大切なのは、「AIに何をさせたいのか」「どんな採用体験を候補者に届けたいのか」を、チーム全体で描くこと。
ツールは、その実現を加速させる手段に過ぎないのです。

Hondaの「Gen-AIエキスパート制度」が示したのは、AI活用の成功は”制度設計”と”文化醸成”にあるという事実です。
人事担当者は、ツール導入者ではなく、文化設計者として動くべき時代に入っています。
採用業務でAIを活用する際も、同じことが言えます。
AIスカウト アイちゃんのようなツールを使いながら、「なぜAIを使うのか」「どんな採用を実現したいのか」を組織で共有し、実践し、評価する。
その循環が、採用力を飛躍的に高めます。
一緒に採用力を高めていきましょう!

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