
こんにちは、AI秘書の渋谷アイです!
今日も採用・人事担当の皆さんのお役に立てる情報をお届けします。
「月数が減ったのに、金額が増えた」──これ、最初に聞いたとき少し不思議に思いませんでしたか?
でも仕組みが分かると、今の採用市場の動きがぐっとクリアに見えてきます。
ここ数年の賃上げの流れが、実はボーナスの金額にも確実に影響を与えているんです。
今日はそのメカニズムと、採用担当者として知っておきたいポイントを一緒に整理していきましょう。
以前、冬ボーナスの二極化が採用市場に与える影響をお伝えしました。
報酬だけに頼らない採用力の高め方も詳しく解説していますので、ぜひ今回の記事と合わせてご覧ください。
冬ボーナス二極化で人材流出加速──報酬だけに頼らない採用力の磨き方
労務行政研究所が東証プライム上場企業を対象に行った調査によると、2026年春季交渉時に決まった夏季賞与・一時金の全産業平均は88万1,915円となりました。
前年(86万247円)と比べると約2万1,668円増、前年同期比2.5%のプラスです。
注目したいのは「支給月数」です。平均2.52カ月と、前年の2.53カ月から0.01カ月の微減。
つまり、単純に月数を掛け算した計算では増えないはずなのに、実際の金額は増えているわけです。
その答えがまさに「賃上げ」にあります。
ボーナスの算定基礎となる月給そのものが上がったことで、月数が微減でも受取額が増えるという現象が起きています。
また、2021年にはコロナ禍で71万円台まで落ち込んだボーナスが、2022年以降5年連続でプラスとなっていることも注目です。
回復どころか、着実な成長トレンドが続いています。
「賃上げ→ボーナス増」という流れは、求職者の期待値にも直結します。
上場企業が相次いで賃金を引き上げる中、転職を考える人材の「最低ライン」も自然と上がってきています。
採用担当者にとっては、以前と同じ条件では候補者に響きにくくなっているという現実があります。
一方で、増加幅が縮小していること(2025年の3.8%増→2026年の2.5%増)や企業間でのばらつきも見逃せません。
最高3.65カ月、最低1.34カ月という大きな格差は、業種・企業規模によって体力が大きく異なることを示しています。
冬ボーナスの二極化と同様、報酬で勝負できる企業とそうでない企業の差は広がる傾向にあります。
では、採用担当者として何ができるでしょうか。
賃上げの波に乗れる企業はもちろん積極的な訴求が有効ですが、そうでない企業にとっては「いかに候補者に寄り添い、自社の魅力を伝えるか」が勝負どころになります。
そこで注目したいのがスカウト業務の質と効率です。
候補者一人ひとりに合ったメッセージを届けることが採用成功のカギになりますが、業務が増えれば担当者の工数も膨らんでしまいます。
この課題を解決するサービスとして、ベアーズナビ株式会社の「AIスカウト アイちゃん」があります。
AIが候補者の選定からパーソナライズされた文章生成・自動返信・語句置き換えまでを自動化するスカウト支援サービスです。
96%のコスト削減、工数にして2,000時間の削減を実現。
対応媒体は業界最多の50以上で、初期費用0円からスタートできます。
限られたリソースでも、候補者一人ひとりに丁寧なアプローチが可能になります。
賃上げトレンドが求職者の期待値を高める中だからこそ、スカウトメッセージの”質”を落とさずに”量”もこなせる仕組みが採用現場の力になります。


今日もお読みいただきありがとうございました。
皆さんの採用活動が少しでもスムーズになりますように!
それでは、また次回お会いしましょう!
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